HOME > お知らせ一覧 > 映画『ケアニン~こころに咲く花~』 初協賛
株式会社ヘルスアンドソーシャルケア事業団、初!映画協賛のお知らせです。
映画『 ケアニン ~こころに咲く花~ 』
~認知症でも、愛だけは僕が消させない~
監督:康平浩介
企画・原作・プロデュース:山国秀幸
主演:戸塚純貴
「ケアニン」とは、ケアをする人の意味。
舞台は、特別養護老人ホーム。
利用者数100名。平均要介護度4以上。
物語は『ケアニン~あなたでよかった~』から数年後、主人公の戸塚純貴演じる大森圭が大型の特別養護老人
ホームで働きだしたところから始まります。
利用者とその家族が幸せになる方法を、圭と職員たちがぶつかり合いながらも模索していく姿を描きます。
公開は4月3日(金)。横浜では、イオンシネマ港北ニュータウンで上映されます。
上映館は随時増えていくそうです。
第一段『ケアニン~あなたでよかった~』を観ましたが、丁寧に介護現場を描いていて、新人介護士圭くんの苦悩しながらも、純粋なひたむき気持ちで明るく苦難を乗り越えるといった、感動の物語です。
そして観終わったあとはさわやかな気分と前向きな気持ちになっていました。
今回のケアニンもとても楽しみです!
さて、話題は変わり、人材不足で各企業の人事の方は頭を悩ませている昨今ですが、HASC事業団(株式会社ヘルスアンドソーシャルケア事業団の略称)では、HPのなかに『最新採用特設サイト』を作成しました。
最新の求人情報が一目でわかる、写真も豊富で職場の雰囲気も感じてもらえる。
そんな『採用ページ』になっています。
このブログを見ている方、「採用情報」から「最新採用特設サイトはこちら」をクリックしてみてください。
現在、デイサービスの、介護職・デイサービス管理者、同時募集しています。
興味を持たれた方、ぜひともご一報ください。
最後に、新型コロナウィルスの感染拡大が各国に拡がりつつありますね。
国内でも新型コロナウイルスに関連する肺炎患者の発生が確認され、水際対策から重症者対応・医療対策へのシフトチェンジが必要だろうとテレビのコメンテータが話していました。
迅速な検査手法の開発も待たれるところです。
どのように身を守ったらいいのか、答えを見いだせないまま、それでも自己防衛として、手洗い・うがい・マスク・アルコール消毒。できる限りのことをしていくことが大切だと思っています。
ただ、過剰反応・心配し過ぎ・不安におののく・・・。
ではなく、冷静な対応!心がけたいものです。
2020.02.17